エアコンの「サブスク」
こんにちは。
富士エンジニアリング株式会社の椎根です。
弊社ではエアコンの「サブスクリプション事業」を行なっています。
サブスクリプション?リースとの違いは?
そういった質問が弊社のお客様からも頂くので、今回ご説明したいと思います。
昨今、電気代の高騰などで、お困りのお客様や、修理代が嵩んできて更新を考えているお客様から
「電気代が高いから、省エネ性の高いエアコンを入換えたいけど、何十万、何百万もかかる」
「イニシャルコストが掛かって大変だ。」
「イニシャルコストを抑えるのに、銀行のリース契約をしたんだが、修理はリースに含まれていない」
そんな声を受けてできた商品です。
下の写真を見て頂きたいと思います。(弊社パンフレット抜粋)
通常は導入時が大きくコストが掛かって、その後、エアコンの洗浄などで、3年、5年、9年とコストが掛かってきます(ちなみに、エアコンの洗浄を全くしない場合、洗浄した場合と比較すると、電気代が約20%も違いが出てきます。)
10年ぐらいすると、少しづつ、エアコンの修理が出始めるような流れが一般的です。(統計データですと、最初の故障が8年〜10年ぐらいがもっとも多くなります。)
ですが、3年や5年で急な故障が起きてしまった場合、どうでしょう?
また、導入時のイニシャルコストは、かなりの負担となります。
では、弊社のサブスクリプションを導入するとこんな風になります。
定額制のため、コストの平準化が可能になります。
そのため、経営の安定化や、費用の見える化、また固定資産税なども気にすることがありません。
リースと違い、万が一の故障の際も、修理も含んでいるため、突然の出費も安心です。
実は、このサービスができた背景には、エアコン業者のほとんどが、自社で修理ができず、他社に修理をお願いするのが、一般的です。
ですが、弊社では、エアコン修理が自社で可能なため、こういった「サブスクリプションサービス」が可能になったんです。
エアコンの「サブスク」で最新の省エネエアコンを導入することで、物価高騰の波を乗り越えてはいかがでしょうか?
ではまた。