電気代を考えるなら9月からエアコン更新がおすすめです!!
こんにんちは
富士エンジニアリング株式会社の椎根です。
電気代が高騰してきている昨今。
9月になっても残暑は続き、エアコンの電気代が気になりますよね。
「今年はエアコンが壊れなくて良かったけど電気代が怖い。」
そんな経営者や管理者様も多いと思います。
また、
「今年はエアコンの故障が無かったから来年入れ替えよう」
なんて方もお客様に多いです。
そんなお客様に私どもは伝えるのが「実は、最新のエアコンは9月から11月、3月から5月に効果を発揮する」
という事です。
「いやいや、その時期はエアコンあんまり使わないし、気温も丁度いい時期じゃない?」
なんてお客様から言われますが、この時期でもエアコンは使いますよね?
夏や冬のエアコンは外気との差大きいため、エアコンもフル回転の場合が多いんです。
そのため、古いエアコンも新しいエアコン能力が一緒だったら、電気代はさほど変わりません。
しかし、9月から11月、3月から5月の中間期は、エアコンの制御能力が一番求められる時期です。
全体の電気代こそ、運転時間が減るため下がりますが、古いエアコンと新しいエアコンでは、率にするとかなりの省エネ効果が見込めます。
特に、15年以上前のエアコンでは歴然です。
「まだ使えるから。」
「壊れてから交換する。」
そんな声もお客様から良く聞かれます。
ですが、長い目で見た時に、エアコンを最新機種に入れ替えた方が、お財布にも、地球に、そして、そこで働く皆さんの為にも効果的な設備投資だと思います。
最後に、こちらのグラフは一般的なオフィスの電力消費比率です。
LED等は削減率は確かに大きいですが、割合は低いため、省エネを考えるなら空調が外せないのが分かります。
また、投資回収効果と削減率です。機種や環境によって一概には言えませんが、検討する事から始めてみてはいかがでしょうか?
弊社は地元郡山で40年以上の実績があります。
入替の相談はもちろん。
万が一機器が故障しても、全て自社メンテナンスのため安心です。
最後に、最新機種を初期費用ゼロで始められるプランもございます。
既設機器との省エネシュミレーションも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
では、また。